アンサンブル・コルダルテ(古楽器使用)
秘蔵名曲の宝庫!バッハ、ピゼンデル、アルビカストロ…
〜R.F.エーアヴァイン伯爵の楽譜コレクションより〜
PC10203(国内盤)2,940円
エンリーコ・アルビカストロ(1660頃〜1706)
1. 変則調弦ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 第9番 ニ短調
ヨハン・ヤーコプ・シュネル(1687〜1754)
2. ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のためのソナタ ニ長調
フィリップ・ハインリヒ・エルレバッハ(1657〜1714)
3. ヴィオリーノ・ピッコロ、ヴィオラ・ダ・ガンバと
通奏低音のためのソナタ 第6番 ヘ長調
ヨハン・カスパー・フェルディナント・フィッシャー(1656−1746)
4. チェンバロ独奏のための組曲「ウラニー」
伝ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685〜1750)
5. ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ハ短調
作者不詳(1722年成立の手稿譜より)
6. ヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための六つの小品
ヨハン・ゲオルク・ピゼンデル(1687〜1755)
7. ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調
ヨハン・グラーフ(1688〜1750)
8. ヴァイオリンと通奏低音のためのアレーグロ
好評発売中! PC10200『ハンブルク幻想』
ガット弦の振動が、えもいわれぬ“手触りを感じる”音色をつくりだす――
古楽都市ケルンの痛快ヴィルトゥオーゾ3人が、後期バロックの秘曲をざくざく発掘!!
一つとして駄曲なし、3人それぞれ見せ場あり、無駄のいっさいない極上バロック室内楽!
2007年最後にご案内するのは、古楽都市ケルンを中心に多くの一流古楽アンサンブルで活躍、きわめて多忙な日々を送るピリオド楽器奏者3人の絶品アルバム! @バッハが好きでAガット弦の響きがたまらない!という人なら、絶対気に入る1枚です。18世紀ドイツ中部の古楽愛好家、エーアヴァイン伯爵(プラッティやピゼンデルの重要なパトロンだった人)が溜め込んだ膨大な楽譜コレクションから、いまのバロック・ファンの心をわしづかみにする傑作だけを厳選。
ダニエル・ドイターの3種のバロック・ヴァイオリン(グヮルネリとクレモナの秀逸コピー&18世紀ドイツのオリジナル)、マティアス・メルクルのチェンバロ(B.ケネディによるミートケのコピー)、ハイケ・ヨハンナ・リントナーのガンバ(1591年モデルのコピー)それぞれにソロがある、無駄はいっさいなし、この3人編成でできる可能性を極限まで追求しつくして、ひたすら多彩な古楽器特有の魅力を堪能させてくれます。まあ3人ともウマいことウマいこと! ガット弦のうなりも歌心も丁々発止の対話も超絶技巧も重音も、全ての瞬間が「鮮烈」そのもの――作曲年代がだいたいバッハの活動期間とカブっているせいか、すごく馴染み深い曲作りのトラックばかりです。バッハ作とは同定していないソナタの作者を聴きあてるもよし、ガンバの渋さに唸るもよし、ヴァイオリンの聴き比べもまた楽し・・・古楽器入門にも最適な演奏内容の確かさ。「隠れた名店」的傑作盤です!