ゾフィー・カルトイザー(ソプラノ)
シュテファン・ローゲス(バリトン)
ユージン・アスティ(ピアノ)
モーツァルト ピアノ伴奏付き歌曲全集
MCYP1650 国内盤2枚組 4,515円
ドイツ語小カンタータ Kv619/夢の像 Kv530/満足(ミラー作詞版)Kv349/歓喜に寄せて Kv53/私はよく、涙に暮れてこの道を Kv390/我が慰めとなれ Kv391/偉大なるものの威光のおかげ Kv392/おいで、愛しきツィター Kv351/老婆 Kv517/ヨハネ分団の儀式のための讃歌 Kv148/ひめごと Kv518/魔術師 Kv472/満足(ヴァイセ作詞版)Kv473/偽りの世 Kv474/すみれ
Kv476/ルイーゼが、不実な恋人の手紙を焼いた時 Kv520/別れの歌 Kv519/小さなフリードリヒの誕生日 Kv529/自由の歌 Kv506/結社員の旅に寄せる歌 Kv468/鳥よ、年ごと Kv307/淋しい森の中で Kv308/静けさが、微笑みながら Kv152/クローエに Kv524/小さな紡ぎ娘 Kv531/なんて私は不しあわせ Kv147/戦場への門出に Kv552/春への憧れ Kv596/春
Kv597/子供の遊び Kv598/夕べの想い Kv523
いまヨーロッパで最もアツいソプラノと、ドイツ最前線の気鋭バリトン、そして多忙をきわめる名伴奏者――これ以上ないほど豪華なメンバーでおくる充実の2枚組
「ピアノで伴奏できるものはすべて」収めきったモーツァルト歌曲全集、ここに登場!
かたや数年前にギルドホール音楽院を出てベルギーやイギリスのシーンを賑わしはじめたかと思いきや、またたく間にスターダムをのし上がり、モネ劇場やシャンゼリゼ劇場、ウィグモア・ホールなど重要な舞台でどんどん実績を築き、短期間でヨーロッパ最前線の注目歌手となってしまったベルギーのソプラノ歌手ゾフィー・カルトイザー。
かたや同じギルドホール出身ながら、それ以前にもドレスデン聖十字架合唱団で活躍をみせていたドイツの気鋭バリトン、シュテファン・ローゲス。この顔ぶれでモーツァルトの歌曲全集(意外と出ないんですよね)というだけでも有難いのに、伴奏はなんと、往年のダルトン・ボールドウィンやジェラルド・ムーアを思わせる多忙な名伴奏者ユージン・アスティとくれば、もうマストというほかありません。現代ピアノでなくては醸し出せない微妙な機微をきれいに描き分けながら、二人の歌い手の濃やかな表現力&コントラスト豊かな歌い口をサポートしてゆく彼の名技だけでも聴きものですが、まあともかくどこをとっても充実度たっぷりの、行き届いた2枚組でございます。