マルコ・ビズリー(歌)& アッコルドーネ
+エンリーコ・ガッティ (vn)、ガエータノ・ナシッロ (vc)…
タンクレーディとクロリンダの戦い 他
〜イタリア初期バロック 声楽・器楽傑作集〜
MCYP1645(国内盤)6月30日発売予定 定価2,625円
【収録曲目】
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567〜1643)
「タンクレーディとクロリンダの戦い」、歌劇『オルフェーオ』〜伝令とオルフェーオの場面
ジローラモ・フレスコバルディ(1583〜1643)
ロマネスカのアリア、パッサカーリャによる100変奏
ジューリオ・カッチーニ(1551〜1618)
「新しい音楽 第2巻」(1614)より
ジャンバッティスタ・フォンターナ(?〜1630)
「ソナタ集」(1641)〜第8ソナタ、第16ソナタ
ケルビーノ・ブザッティ(?〜1644)
あなたは天使(編曲:グイード・モリーニ)
マルコ・ビズリー(歌)グイード・モリーニ(チェンバロ、オルガン&総指揮)
アッコルドーネ(古楽器使用)エンリーコ・ガッティ(vn) ガエータノ・ナシッロ(vc)他
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鬼才ビズリー&アッコルドーネ、ただでさえ大本命のプログラムだというのに ゲストにはなんとエンリーコ・ガッティが――自由闊達、贅沢すぎやしないか、この大傑作盤?! ナポリ人と英国人の間に生まれた知的かつ妖艶な鬼才歌手マルコ・ビズリーと、キレると怖いプログレッシヴ天才キーボーディストこと? グイード・モリーニを中心とした異色の古楽ユニット「アッコルドーネ」が、2月発売の『フロットラを歌う』(MCYP1644)の興奮もさめやらぬまま早くもCypresでの第2作を発表! 今回は1600〜1640年頃、つまり“歌いながら語る”イタリア・バロック最初期からの名曲群を惜しみなく並べた贅沢なアルバムになっています。モンテヴェルディ晩年のユニークな大曲『タンクレーディとクロリンダの戦い』が目玉中の目玉(…ぜひ聴いて下さい。半世紀に一度の絶唱です!)なら、モリーニのソロ(超待望!)によるフレスコバルディの大曲ふたつも「B面メイン」的注目トラック。それだけでも感涙ものなのに、そのうえ今回はなんと!イタリアきってのバロック・ヴァイオリンの天才エンリーコ・ガッティ御大が堂々クレジットされているではありませんか!
しかも同朋ナシッロ(vc)まで登場、ガッティならではの“独壇場”は(これも超重要&有名曲集の)フォンターナのソナタ2曲であますところなく味わえます。さらに撥弦奏者はフランコ・パヴァンとステーファノ・ロッコという手練中の手練。選び抜かれた10トラック、どこからどう聴いても、こんなに贅沢かつまとまりの良い初期バロック盤は滅多にない!という大傑作です。収録曲のキャッチーさ、企画の高さ、そして演奏内容の、あまりの立派さ――棚栄えすること間違いなしの超強力アイテム! |