アンサンブル・ストラディヴァリア(古楽器使用)
ラモー、フランクール:フランス式管弦楽組曲

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MCYP1626(国内盤)2,625円
フランソワ・フランクール(1698〜1787)
1. アルトワ伯の王室祝典のためのサンフォニー(管弦楽組曲)ジャン=フィリップ・ラモー(1683〜1764)
2. 「優雅なインドの人々」〜管弦楽組曲
仏Le Monde de la Musique 4つ星賞 仏 Telerama4ポイント賞・仏Classica 推薦
ダニエル・キュイエ
指揮 アンサンブル・ストラディヴァリア(古楽器使用)
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来日公演はもちろん売り切れ御免――ユーザーもよく知る、薫り高きアンサンブルの妙味! Alpha盤も好調・フランクールの晩年の秘曲とラモーの有名作、初心者もマニアも大満足の名演 5月初旬には有楽町・東京フォーラムの『フォル・ジュルネ〜熱狂の日』音楽祭に、昨年のコンチェルト・ケルンと同じような位置づけで来日する古楽オーケストラ、ストラディヴァリア。フランス古楽器演奏の草創期からの長いキャリアに裏打ちされた味わい深い音楽性が、ラテン古楽ならではの色気と活気に彩られた闊達な演奏が東京に響く日はもう目の前。MIRAREからの2作の新譜も素晴らしい出来のようですが、Cypresでの録音企画も好調そのもの――彼らがCypresで制作してきたアルバムは小編成アンサンブルの傑作盤が多いのですが、本作では多人数からなる古楽オーケストラ編成で堂々、2作の大規模なフランス式管弦楽組曲を愉しませてくれます。先日もAlphaが取り上げたばかりの(2月新譜、Alpha076)、悲しいくらい録音されない大作曲家フランクールの晩年作は、モーツァルトの交響曲第25番ト短調と同じ年の作にもかかわらず頑迷なまでにフランス・バロック調。さまざまな性格の舞曲やエールをコントラスト豊かに、けだかい香気を漂わせて仕上げてゆくストラディヴァリアは、小編成アンサンブルでみせる結束力をそのまま大編成にも反映しつつ、音の重なりが厚いぶん表現力にも一層の奥深さが感じられます。後半は打って代わって有名作・ラモーの『優雅なインドの人々』――多彩をきわめる原作オペラのスコアから選びぬかれた10曲の解釈には音符の一つ一つまで説得力がみなぎり、まるで(一見くだけて散漫なようで実は入念に構図を練ってある)ヴァトーの雅宴画のような美しさ!
青と黄金色を基調としたジャケットも美しく、古楽ファンはもちろん歌モノが苦手なライトユーザーにもおすすめの秀逸作なのです。話題必至の音楽祭の出演団体ですので、ぜひ貴店にも在庫の上ご対応を。 |