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COO・レーベル CD COO016 〜

CD:COO017 COO(クー) 国内盤 2007年6月下旬発売予定 2,940円 箱山芳樹(トロンボーン) 高良仁美(ピアノ) VIVA YOSHIKI ! 〜トロンボーンとピアノのための作品集

1.トマジ:トロンボーン協奏曲
2.ドゥファイ:ドビュッシー風
3.クロール:カプリチオ・ダ・カメラ
4.メルカダンテ:マリア様
5.ケンツビッチ:バラード
6.佐野 聡:ビバ!Yoshiki
7.角田健一:レクイエム 〜武満徹氏に捧ぐ
8.村田陽一:ファンタジー

日本フィル首席トロンボーン奏者の、このしなやかな音楽性に酔うべし…!

つとに知られたトマジの名曲から村田陽一の新作まで、あまりに自在なブロウの妙味 ピアノは「琉球カチャーシー」の高良仁美!インテンスでスリリングな饗宴ここに!

名門・日本フィルの首 席奏者、箱山氏ときたら、メルカダンテのロマンティシズムだろうがドビュッシーばりの近代的浮遊感だろうが、トマジの多彩なアクセント、はては村田陽一(オルケスタ・デ・ラ・ルス)や佐野聡らのジ ャンル越境的ヴィヴァシティだろうが、あまりにもすんなり、それぞれの様式感にしっくりくるブロウで いとも鮮やかに描き分けてしまうから驚きます。

そこへ絡むは沖縄出身のヴィルトゥオーゾ・高良仁 美の、これまた艶やか&ヴィヴィッドなピアニズム――先日も金井喜久子のピアノ作品集「琉球カ チャーシー」で瑞々しい解釈を聞かせたそのタッチで、丁丁発止スポンテニアスに独奏者と闘いあ ったり、しっとりとトロンボーンの妙音を受けてみせたりするのがこれまた痛快・爽快で! 時にはブラス然と力強く、あるいはオーボエのようにしなやかに――がっつりクラシックの語彙を 押さえながら別ジャンルにも軽やかに越境してみせる、ヒンデミット抜き・スザート抜きのヴァーサタ イル&本格派トロンボーン・アルバム。是非ご注目いただければ幸いです!


CD:COO016 COO(クー) 国内盤 2007年6月下旬発売予定 2,940円 宍戸俊子(パルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール) エリゼオ・バロック・アンサンブル ローザンヌ(古楽器使用) 幻の楽器、パルドゥシュ・ドゥ・ヴィオール 〜フランス趣味とイタリア趣味の融合〜

1. ウデリーヌ:組曲 ニ短調(1705)
2. ドゥ・ヴィゼー:老ガロ師のトンボー
3. マレ:トリオによる組曲 ト短調(1692)
4. ローゼンミュラー:2声部のソナタ 第2番
5. ジャノンチェッリ:リュートのための二つの小品
6. メルーラ:カンツォン「ラ・ギーザ」
7.クープラン:「パルナッスス山の和解」 〜「リュリ讃」(1725)より

リゼット・オベール=ミルレ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ジョナサン・ルービン(リュート) ジャン=ダヴィド・ビュルキ(バロックギター、ヴィオラ・ダ・ガンバ) ヴィオラ・ダ・ガンバ属のたおやかな妙音のまま、ヴァイオリンの音域に迫る楽器とは?

革命直前まで“ヴィオールの国”フランスで大流行をみせていた「失われた楽器」を あざやかに現代に息づかせた宍戸俊子&スイスの古楽アンサンブルに脱帽!!

18 世紀に大流行して曲や教本も相当書かれたのに、ロマン派前夜に廃れたまま古楽復興の波 にすら取り残された?知る人ぞ知る“幻の楽器”がこのアルバムの主人公――そう、ルネサンス以 来のヴィオール合奏はバス、テノール、トレブルだけで完結しているのですが、この音色がめっぽ う好きなフランス人たちは「それじゃイタリア伝来のヴァイオリン音楽に負けてしまう!」と言ったか言 わなかったか、ヴァイオリンでできる事をお気に入りのヴィオールの音色と奏法で実現してしまお う、と発明したのがこの高音楽器。

もともとヴァイオリンのための曲がフランスでは非常にしばしばこ の楽器でも演奏されたほか、テレマンや「奇人」コレットなんかも曲を書いたりしています。えもいわ れぬ妙音でごく濃やかな表現もできるのに上手に聴かすのは難しいらしく、なかなか弾かれて来 なかったのが現状。そこへ燦然と登場したのがローザンヌのヴィオール奏者・宍戸俊子!Alpha で もヴィオール曲の伴奏で登場したジョナサン・ルービンをはじめとする気鋭奏者たちと描き上げる は、“ヴァイオリンの国”イタリア伝来の楽曲と、“ヴィオールの国”フランスの瑞々しいレパートリー、 そしてその両美学を融合させたクープランの傑作ひとつ。

かそけき音色に繊細きわまるニュアンス で、たおやかに静かに、しかし雄弁に語られる“音”の魅力は、まさにこの楽器ならでは!キワモノ 扱いに終わらない、艶やかな音楽性とともに蘇る“幻の楽器”の魅力がここに詰まっています。