田中せい子&ダニエレ・ブラジェッティ(リコーダー)

テレマン:2本のリコーダーのためのソナタ集 (ハンブルク、1727年)


COO-018(国内盤)2,940

【収録曲目】

ゲオルク・フィリップ・テレマン(16811767

2本のリコーダーのための六つのソナタ』(1727年ハンブルクにて出版)

 


COO-Records2007年リリース第3弾は、スタンダード古楽のクールなアイテム登場!

 低音伴奏なし、双方主役のリコーダー2本が、しなやかに旋律線を織りあわせてゆく…

 冴えわたるアルト・リコーダーの美音、いかんなく示されるテレマンの職人芸ここに!

 

 新規取扱レーベル続々登場のなか(明日もひとつお知らせ予定)、独自企画Coo-Recordsからも新譜が続々登場中!

2007年度新譜のトロンボーンもの(COO-017)&「幻の弦楽器」もの(COO-016)も御蔭様で少しずつ数字を伸ばしておりますところ、本年第3弾はストレートな古楽もの!自身も教本『リコーダーのタンギング』(アントレ編集部刊)を出版している田中せい子&ダニエレ・ブラジェッティ両氏のデュオがことさら力を入れているテレマンの無伴奏デュオものです。

両氏はイタリア・ミラノをベースに活躍していますが、ここではラテン系古楽的な気まぐれさに揺らされずに硬派に冴えわたる演奏スタイルが、テレマンの職人芸ぶりをくっきり浮かび上がらせています。何しろテレマンときたら、通奏低音の和音でボリュームをつけなくとも、たった2本の旋律線だけでここまで精緻&豊饒な対位法世界をつくりあげてしまうのですから・・・出版はハンブルク1727年、作曲家上り調子の頃の一編で、人気ゆえに10年程後にはパリでも出版されています。涼しげに澄んだ笛の音色で、残暑をやり過ごすにはぴったり!