アレッシオ・コルティ(オルガン)

モーツァルトとオルガン音楽

〜オリジナル&編曲作品集〜

 

CNT2024(国内盤)1130日発売予定 2,940

 

【収録曲目】

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(175691

1. 序曲とフーガ KV399

2. フーガ KV401

3. フーガ KV153

4. 小さなジグ KV.574

5. モテット「アヴェ・ヴェルム・コルプス」KV618(リスト編曲)

6. 『レクィエム』KV626より キリエのフーガ(クレメンティ編曲)

7. 自動オルガンのための幻想曲 KV594

8. 自動オルガンのためのアンダンテ KV616

9. 自動オルガンのための幻想曲 KV608

 

モーツァルトの知られざる側面を垣間見せる作品、パイプオルガンが、かの天才作曲家ならではの歌をうたいだす作品...

パイプオルガン入門にもクリスマスにも最適、いつまでも聴いていたい響きがたまらない!

 

モーツァルトとオルガン…一見あまり関係がないようでいて、実際この天才少年はイタリア時代からこの楽器にしばしば親しみ、みごとな即興演奏の技量を身につけていたと伝えられています。

もっとも、現在オルガニストたちのために準備されたモーツァルト作品といえば、白眉はなんといっても晩年の「自動オルガン(=巨大オルゴールのようなもの)のための」作品群!本盤ではさらに大バッハやヘンデルの対位法的音楽に関心を持ち始めた頃の小品(ヘンデルのオペラ序曲を思わせる堂々とした「序曲とフーガ」、BACHの名の旋律があしらわれた隠れ名品「小さなジグ」…)や初期のフーガ、後年の作曲家たちによって編曲された合唱曲の傑作などを織り交ぜて、パイプオルガンの響きとモーツァルトの音楽がどのようにマッチするかを、如実に印象づけるアルバムとなっています。オルガン音楽はとっつきにくい…と距離を感じておられるユーザーさまには、入門アイテムとしてもぴったり! パイプ列の種類を最低限に絞り込みながらも3段鍵盤とペダルをそなえたイタリアの楽器で、これらの名曲の数々を明快に弾きこなしてゆくのは、ミラノ出身の若き俊英アレッシオ・コルティ。

一音一音はっきり打ち出すタッチの確かさ、音楽展開を見すえた周到な解釈がなんともたまりません! Concertoの精鋭技師がミラノのバルトーク・スタジオで綺麗にリマスタリング、響きの清らかさがいっそうきわだつクリア・サウンドも魅力です。どうぞご注目あれ!